今日のおすすめ映画『ワンダー 君は太陽』

今日のおすすめ映画『ワンダー 君は太陽』

*個人的な感想を綴ったブログです。
*記事の後半部分にはネタバレを含みます。ご了承ください。

映画『ワンダー 君は太陽』について

映画『ワンダー 君は太陽』のイラスト

今日のおすすめ映画は『ワンダー 君は太陽』です。

先日、Twitterを何となしに見ていたら、さり気なくタイムラインに上がってきた映画。
調べてみたら、原作はニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト第1位に輝いた小説だそう。
「よかった」というコメントがついていたので、観てみたいなーと思い鑑賞しました。

あらすじ

出生時の手術により、生まれつき顔の見た目が「普通じゃない」オギー。その容姿から学校には通わず自宅学習で勉強を続けるも、母親の勧めで新学期に合わせて学校デビューすることに。
母親をはじめ家族も期待半分、不安半分の中、不安が的中し、いじめの対象になってしまうオギー。
しかしながら、家族からの愛情に加え、次第に彼の良さを理解する同級生が増え、オギーは本物の友情を自ら築いていく。

この映画のおすすめ度

おすすめ度:
★★★★☆
友人と鑑賞:
★★★☆☆
デートで鑑賞:
★★★☆☆
ひとり映画:
★★★★★

とても心がほっこりする映画です。
「いじめにあう主人公が、どのように自分の存在を肯定して周りと打ち解けていくのか」という、子どもが主人公の映画によくある定番のテーマですが、予想を裏切らず、確実に心が温まります

アクションやミステリー系の映画に比べて、ストーリー展開に緩急はあまり無く、のんびりと観ていく系の映画です。
そのため、休日の昼下がりにひとり映画で…という鑑賞におすすめです。
友人同士、デートでの鑑賞でもOKですが、盛り上がる感じではないので、まったり過ごしたい時に観るのが合いそうだなと感じました。

映画の感想

※ここからの内容にはネタバレが含まれます!※

心が温まること間違いなし、期待を裏切らない映画です。

主人公オギーを通して、外見や容姿は抜きにして、心と心で通い合うこととはいったいどういうことなのか?と、その本質をあらためて考えさせられます。

愛情や友情の育み方を教えてくれる映画

この映画を観るにあたって一番おすすめしたいのが、愛情と友情について向き合えるストーリーであるところ。

オギーは見た目が人とは違うという、ハンディキャップになってしまうような要素を持つ少年ですが、その中身はとても頭が良く面白い性格。
周囲からの強い風当たりに耐え、自分自身の良さを失うことなく、真っ直ぐに素直に相手と向き合うオギーの姿は、見た目ではない、本質的な人との関わり方や心の通わせ方を教えてくれます

また、彼を想う家族や、彼の内面をしっかり見て外見含めて好きになる同級生からも、相手に対して真っ直ぐ向かっていく純粋な心を感じます。

果たして今の自分は、この映画の登場人物たちのような愛情を周りの人たちに与えられているだろうか?こんな心の通い方ができているだろうか?と、あらためて考えさせられます。

それぞれの視点から描く愛情と友情

そしてこの映画、主人公の視点だけでなく、家族や周囲の同級生の視点からも描かれる構成となっています。
オギーの話、姉のヴィラの話、同級生のジャックの話…といったように。

それぞれが抱える問題や、それに対してどう心境が変化し、折り合いをつけていくのかが描かれているのですが、その折り合いの中に彼らなりの愛情や友情があるんですね。

愛情や友情のかたちは一つではないけれど、心が通うということの本質は、どの愛情、友情でも変わらないんだと気づかせてくれます。

スター・ウォーズへのリスペクト

それからこの映画、スター・ウォーズシリーズへのリスペクトが垣間見えます。

オギーは宇宙好き、スター・ウォーズ好きの少年。
登場当時のオビ=ワンやアナキンがしているパダワンのあの三つ編みの髪型を、オギーが真似ていることにまず気付きます(笑)。
そしてオギーの空想シーンで、シディアス卿やチューバッカもがっつり登場「え、こんながっつり出していいの?」と思うほど(笑)。

つい先日、エピソード9の『スター・ウォーズ スカイ・ウォーカーの夜明け』を鑑賞した筆者としては、まさかのタイミングにビックリしつつも胸アツでした。
スター・ウォーズファンには嬉しい演出となっていましたね。

おわりに

今日の映画『ワンダー 君は太陽』についての、おすすめの鑑賞シチュエーションや感想はここまで。
ご興味を持たれた方はぜひ観てみてください!

映画についてのサイトはこちら↓
http://wonder-movie.jp/

予告動画はこちら↓

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